はじめまして!
新しく担当になることになりましたの増井と申します。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
さて私が一発目に紹介させていただくのはタイヤ点検!
なんと9月1日より国内で売られているタイヤやチューブ等が値上がりしてしまいます!
これを機に自家用車のタイヤの状態を確認し、状態の悪化が見られたらタイヤのご購入を検討してはいかがでしょうか。
ざっとタイヤの重要性について上げてみましょう
目次
1. 乗用車であれば車体、人、荷物の重量をタイヤ4本で支えている
2. エンジンやブレーキの力を速やかにタイヤから路面に伝え進んだり止まったりする
3. 車の進行方向の維持・転換をタイヤで行っている
4. 路面の段差や悪路からくる衝撃をタイヤで和らげている
しかし、摩耗してタイヤの溝がほとんどないタイヤや、ヒビがはいいているタイヤを使い続けてしまうと、これらのタイヤの機能が著しく低下してしまいます。
では普段できるタイヤのどこを確認すれば機能が低下しているかわかるのでしょうか。
①. 使用年数を確認する
タイヤは最長で10年持つと言われておりますがそれは1回をつかっていない時の話。
一般的に、タイヤは4~5年、スタッドレスタイヤであれば3年で交換推奨を迎えます。
この時期が過ぎたら、迷わず買い換えるようにしましょう。
ちなみに、使用期間はここで確認することができます。
製造年 16⇨2016年に製造されたということ
製造週 23⇨その年の23週目(6月上旬あたり)に製造されたということ
②. 走行距離を確認する。
使用年数を確認するだけなく、走行距離も確認しましょう。
タイヤは走行するごとにタイヤの溝がすり減っていきます。
(5,000km走るごとに1mmすり減っていく)
一般的に、タイヤの溝が4mm以下になると進行方向の維持・転換や停止がしにくくなります。
1.6mm以下になるとスリップサインと呼ばれる〇〇
新品のタイヤの溝は8mmのものが多いため、
およそ20,000km走ると4mm、32,000km走ると1.6mmとなります。
そのため、タイヤを変えてから20,000km以上走行したらタイヤを買い換えるようにしましょう!
③. 空気圧を確認する
タイヤの性質上、空気は圧力により勝手に抜けていってしまうためこまめに確認が必要です。
車にあまり乗らない人でも1ヶ月に1回は空気圧の点検をしましょう。
バルブキャップを開け、バルブに空気圧計を押し付けることで計測できます。
適切な空気圧になるまで空気を注入しましょう。
この空気圧は、車の運転席ドアの近くに貼られているラベルまたは説明書に記載されているので、
一度チェックしてみてください。
④. 亀裂がないか確認する。
一般的には使用期間や走行距離を過ぎてしまうと経年劣化によってタイヤにひび割れが発生します。
しかし、使い方によってはタイヤに負荷がかかり、早くからひび割れが起こることがあります。
これを放置すると事故を起こす危険性が上がるため、こまめに確認しましょう。
タイヤの確認を怠ってしまい、異常を放置したまま運転してしまうと大事故につながってしまいます。そうなる前に普段から確認する習慣をつけましょう。
しかし自分で点検しても本当に大丈夫かどうか不安になるときありますよね。
その場合は思い切ってプロに任せてしまいましょう。
フォーラムムラタのプロスタッフはタイヤ点検も行っております。
タイヤに関する心配事などがあればぜひフォーラムムラタまで!
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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