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ETC2030年問題

2022.7.17  スタッフブログ 

突然ですが・・・2030年ETCが使えなくなるかもしれない問題はご存知でしょうか?

 

使えなくなるとは少し誇張した言い方かもしれませんが、対象となる方は多いかもしれませんので一度ご自身のETCは大丈夫か確認してみてください!

2030年問題はETCシステムのセキュリティ規格の影響によるものです。
現状では旧セキュリティ規格のETCも使えます。しかし、遅くとも2030年には新セキュリティ規格しか使えないように変更しますというのが2030年問題です。

もしETCに重大なセキュリティ問題が発生した場合は、旧セキュリティ規格のETC車載器が使えなくなる日が2030年よりも前になってしまう可能性もあります。
旧規格でも2030年まで問題なく使える、と安易に考えるのは禁物です。

 

では使えなくなるETC車載器はどうやって見分ければ良いのでしょう・・・?

 

パナソニック

平成34年12月1日以降使用できなくなる機種一覧 ( )内は車載器型式登録番号

  • C03002T(0321) 実験機として出荷
  • C03002B(0354) 実験機として出荷
  • CN-RX0600AK(0389) 実験機として出荷

 

三菱電機

全てのETC/ETC2.0車載器は新スプリアス規格に対応しており、2022年12月1日以降も安心してご使用いただけます。

 

古野電気

古野電気製、三菱重工業製(三菱自動車向け含む)のETC車載器はすべて新スプリアス規格に対応しており、2022年12月1日以降も安心してご使用いただけます。

 

トヨタ自動車

トヨタ純正ETC車載器につきましては、すべて新スプリアス規格に対応しています。

 

本田技研工業

電波法関連法令の改正により、一部のETC車載器は2022年12月1日以降ご利用できなくなる案内が出ていますが、弊社製のETC車載器は過去の販売製品も含め、電波法上問題ないことが確認できておりますので、引き続きご利用いただけます。

 

日産自動車

下記の日産純正ETC車載器につきましては、新しいスプリアス規格に対応しておらず2022年12月1日以降ご使用できなくなります。

・カルソニックカンセイ製のETC車載器の下記型式登録番号の車載器。

 

マツダ

マツダ純正用品のETC/ETC2.0車載器は、既に販売されているデンソー製・三菱電機製の全商品において’新しいスプリアス規格に適用しております。 パナソニック製C9N1 V6 380のETC車載器は、新スプリアス規格の車載器ではありませんが、総務省令第65号適用除外対象車載器となる ARIB STD-T55準拠車載器となるため、電波法改正による証明表示無効とはならず、表示有効としてそのまま使用可能です。 (2022年12月1日以降もご使用可能な機種です)

 

スズキ

スズキ標準装備品、スズキ純正アクセサリーのETC/ETC2.0車載器は、過去の製品も含め、新しいスプリアス規格に対応しており、
電波法関連法令の改正以降も引き続きご使用いただけます。

※スズキ(株)にて過去に取扱いのあったシボレーブランドの「トレイルブレーザー」、「アストロ」、「オプトラ」に設定されていた純正アクセサリーのETC車載器(パナソニック製)について検証が完了し、新しいスプリアス規格に対応していることが確認できました。電波法関連法令の改正後も引き続きご使用いただけます。

 

デンソー

ご使用できなくなるデンソー製ETC車載器は以下の通りです。

  • 型式 DIU-3102(型式登録番号 0209 / 2001年4月~2004年4月製造品)
  • 型式 DIU-3104(型式登録番号 0211 / 2001年6月製造品)

 

カロッツェリア

ETC/ETC2.0(DSRC)車載器は、平成17年12月1日に改正された無線設備規則(昭和25年電波監理委員会規則第18号)の技術基準を満たす新スプリアス規格に対応済。一部生産完了商品(ND-ETC1)につきましても、無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令第119号)附則第5条第3項法令により、2022年12月1日以降も利用が可能となっています。

 

アルパイン

アルパイン製のETC/DSRC/ETC2.0車載器は新規格に対応していますので、2022年12月1日以降もご使用いただけます。

 

矢崎エナジーシステム

1.2022 年 12 月 1 ⽇以降、使用すると違法となるETC⾞載器

  • NO1 製品名称/型式名称 ETC-YM2N 型式番号 0218
  • NO2 製品名称/型式名称 ETC-YM5 型式番号 0258

 

ケンウッド

下記表を確認してください。

 

クラリオン

旧スプリアス規格に基づいて製造された特定小電力無線機器は、2022年12月1日以降ご使用できなくなります。
当社および当社関連会社にて製造、販売された対象製品の品番、技術基準適合証明・工事設計認証番号は下記をご確認ください。
下記以外の製品については、2022年12月1日以降もご使用いただけます。

対象製品
ETC車載機
・ETC920 (EA-1188B-A)
工事設計認証番号:01CYBA1004

 

 

また今回の電波法に関わるスプリアス規格問題とは別に、今度は2030年頃までにETCのセキュリティ規格の変更が予定されております。2022年は影響あるユーザはそれほど無いとは思いますが、2030年問題は多くのETC車載器が使用できなくなると予想されております。

 

各メーカーからの発表をベースに使えなくなるETCを書いてみました。

一度確認してみてください!ある日忘れててETCゲートが開かなくて焦ってしまわぬよう見てみてください。

どれを見ればいいのだ?わからない・・・!となりましたらぜひプロスタッフにお任せください、お調べいたします。

フォーラムムラタでは最新のETC、オーディオ関連もご案内していますのでお問い合わせお待ちしております!

 

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