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~最新カーナビのアレやコレ~|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2022.7.10  スタッフブログ 

カーライフアドバイザーの山田です!

今回はナビについて書いていきます。

カーナビと言っても機能、メーカー、いろいろあって何がいいのかわからない!そんな方が多いと思います。

簡単に言ってしまえば高ければ高機能でハイスペックなナビ、画面が大きいなどなど・・・けどそこまでハイスペックなナビ必要?と疑問に思ったらこのブログを読んでみてください!

 

 

1. 画面の大きさ(inch)

基本の大きさが7inchのサイズが基本です。

7inch~11inchまで現在では販売しております。車種によって対応できないサイズもありますので注意してください!

軽自動車でも対応している大型ナビも複数ありますので確認してみてください。

車につけると「うわ!でかい!」と8でも思います!

実際10インチの装着車を見てみると細かい字であったり映画の字幕までもがハッキリ見えます、もはや家でテレビを観ているのと変わらないくらいの体感です。

 

 

2. 豊富な情報量

最近のカーナビはルート案内の精度が向上され、VICSと呼ばれる交通情報をリアルタイムで受信して常に最適なルートへと修正してくれます。

また、目的地や走行しているルート上の情報を引き出すことができ、情報サイトと連動させたモデルではレストランやカフェなどを検索することもできます。

また、ガソリンスタンドの場所だけでなく、ガソリンの価格、営業時間を表示できる機種も登場しています。

 

 

3. 操作性

以前までのカーナビは操作するためのリモコンが付属していましたが、最近のモデルはスマホと同様、静電式のタッチパネルや音声認識を搭載することで直感的な操作が可能になりました。

目的地を設定する時にリモコン操作でモタモタしていたのは昔の話。

また、スマホと連動させて、様々なパーソナルデータを共有することも可能になっています。

 

 

4. カメラ連動

カメラと連動させることでバックビューモニターとして使えるモデルも増えています。

また、車両の先端に取り付けたカメラによって、見通しの悪いT字路などでも左右から来る車や歩行者の映像をディスプレイ上で確認できる機種も登場。

 

 

5. 音楽再生

最近のカーナビはスマホや音楽プレイヤーをBluetoothまたはUSB接続することで再生できる機能を備えています。

「CarPlay」や「AndroidAuto」などのアプリを使用して、ドライブ中にCDを入れ替えることなくお気に入りの曲を楽しむことができる機能を搭載した機種も登場。

さらには独自のミュージックチャンネルによって、ドライブシーンに合わせて自動的に音楽をセレクトしてくれるモデルもあり、音楽配信との連動やハイレゾ対応など音楽に対する機能性の進化が最新カーナビの魅力になっているのです。

ここまでがナビの基本情報となります。

 

 

6. メーカー比較

 

アルパイン

アルパイン株式会社は、カーオーディオやカーナビ、カーAVなどのメーカー。「最高の技術・最高の製品・最高のマーケティング・最高のサービス体制・最高のパートナー」が掲げられ、その品質から海外での評価も高いです。

ドイツの高級車Audi(アウディ)のQ5・A4・A5向け車種専用システム(X701D-A)がEISAアワード最優秀賞を受賞したり、かつてはランボルギーニの純正オーディオとしても採用されていました。

※画像は車種専用です。

 

パイオニア

パイオニア株式会社は日本の電機メーカーです。

1963年にカー用品市場に参入後、1990年に世界初の市販のGPSカーナビゲーションシステムを発売。

 

その後も、世界初のDVDカーナビゲーションシステムや世界初の通信カーナビゲーションシステムを発売するなど、常に時代の最先端を走っています。

パイオニアのカーナビは1986年に「カロッツェリア(carrozzeria)」という名称になりました。その中でも「サイバーナビシリーズ」「楽ナビシリーズ」というふたつのブランドにわかれています。

世界初のGPSカーナビゲーションも発売したサイバーナビは、最先端機能が搭載されていることが特徴で、価格も高価。

一方楽ナビは、高性能で使いやすい大画面のカーナビとなっています。

こちらの価格は比較的安くなっているため、人気のシリーズです。

 

パナソニック

国内電機業界のトップ3に入るパナソニック。1918年3月7日創立以降、数々の家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手掛けています。

 

1993年にカーナビ市場へと参入し、2006年には地上デジタル放送チューナーを標準搭載したモデルを業界で初めて発売しました。

2014年にはブルーレイディスク再生対応モデルも業界で初めて発売するなど、家電メーカーである強みを生かした製品展開を行っています。2020年もカーオーディオ世界シェア首位を堅持しています。

 

パナソニックのカーナビは「Strada(ストラーダ)」と、2011年に三洋電機から引き継いだ「Gorilla(ゴリラ)」の2種類のブランドを中心に開発・販売されています。

 

ストラーダは高画質、高機能のカーナビとなっています。

5.1chサラウンドの高音質サウンドを楽しむことができ、さらにブルーレイやDVD鑑賞にもおすすめのエンターテインメント性に富んだカーナビとなっており今後も目が離せないモデルです。

一方、ゴリラの機能はシンプル、ポータブルタイプのカーナビ。価格が安いことでも人気を集めています。

 

ケンウッド

ケンウッドは、日本の国産オーディオおよびカーエレクトロニクスメーカー。カーナビ市場には1990年代から参入し、現在は「彩速」という名前で展開しています。

カーオーディオの音質に定評があり、自動車メーカーの純正品としても多く採用されています。

 

ケンウッドのカーナビ「彩速」の特徴は、何といっても音質と画質の良さ

高画質と高速レスポンスを生み出すテクノロジー、そしてドライバーの気持ちに寄り添った機能が充実しています。

中でも、2015年にはハイレゾ音源に対応したナビを、業界で初めて発売。カーオーディオで培った、生に近い音源がドライブ中にも楽しめるとあって人気を博しています。

 

 

有名メーカーの各社を特徴とともに記載してみました。

各社の上級グレード~ベースグレードまで書ききれないので大まかな特徴となります。

なかなか選ぶのは難しいと思います。

ナビについてもフォーラムムラタではプロがいますのでご案内させていただきます。

 

 

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