地球環境について考えたことはありますか・・・?
カーライフアドバイザーの山田は考えたことありません!(恥)
買い物のビニール袋が有料だったりとなにかと地球環境の話題を多く目にしますよね。
某バーガーショップチェーン店での飲み物ストローが紙化していたのは本当に・・・ハイ、アレですけど。
そこで山田は地球環境の為にもハイブリッド車を考えております!
ハイブリッドにすれば地球環境にも良く、さらにガソリン代などの維持費、税金の優遇などもありますのでこれはイイですね!
数あるハイブリッド車の中から今話題となっています新型プリウスについて解説していきます。
1. 歴代プリウスについて
初代プリウス
初代プリウスは、1997年10月に「世界初の量産ハイブリッドカー」として誕生した。
5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディは、今よりもずんぐりとしたコンパクトなセダンタイプで、発売当初のカタログ燃費(10・15モード燃費)は28.0km/L。キャッチコピーは「21世紀に間に合いました。」
二代目プリウス
プリウス初のフルモデルチェンジは、2003年。従来のトヨタハイブリッドシステム「THS」から「THSⅡ」へ進化し、10・15モード燃費は35.5km/Lまでアップ。
「低燃費のクルマ=プリウス」のイメージを確固たるものとした。スタイリングは運転席の頭上を頂点として、前後に向かってなだらかに下降していく「トライアングルシルエット」に。空気抵抗を減らすとともに、先進性を感じさせる“プリウスらしいスタイリング”が確立した。
三代目プリウス
ひとまわりボディサイズを拡大し、THSに搭載されるエンジンが1.5Lから1.8Lへと変更された3代目。
「トライアングルシルエット」はボンネットやヘッドライト、サイドビューが2代目よりも抑揚のあるものに。10・15モード燃費で当時、世界トップクラスの38.0km/Lを達成した。
四代目プリウス
2世代目から3世代目は、大きくデザインを変えないモデルチェンジだった。しかし、今回の4代目は「トライアングルシルエット」は継承しながらも、重心を下げてアグレッシブなデザインにチェンジ。
40.8km/L(JC08モード)の燃費を達成しながらも走りの良さも追求した“攻めのモデルチェンジ”となった。
2. 燃費&維持費
初代の数値→当初のカタログ燃費(10・15モード燃費)は28.0km/L
最新プリウス→WLTCモード32.6 km/L
(上記2つは計測方法が異なるためそれほど大きな差は感じない数字となります。)
これを踏まえて皆様のお車は燃費どのくらいですか?
ちなみに山田が乗っている車は1リッターで約7~8Km程度の燃費です。
月平均ですが\15,000くらいガソリンに掛かっていますかね・・・
それが1/4程度にお金がかからなくなるということです!【\3,750】くらい!
差額【-¥11,250】毎月これくらい浮く計算・・・。
さらに重量税、取得税、自動車税などなど・・・
内訳等は少し長くなりそうなので割愛しますが・・・
他のガソリン車に比較して約10万円ほど税金が安く済みます!
この差は大きいです。その分好きなオプション付けた方がいいですからね!
3. スタイルについて
新型プリウスは、全長4600mm×全幅1780mm×全高1430mm、ホイールベースは2750mmとなっており、先代と比べると車高を下げて、ホイールベースが延長されました。
コンセプトは「Hybrid Reborn」となり、一目惚れするデザインと虜にさせる走りをあわせもった、エモーショナルなモデルに進化。
足元には19インチホイールを装着することでの先代モデルに比べて、アグレッシブな印象も増しています。
そんななかトヨタやレクサスのエアロパーツやカスタマーパーツを展開するモデリスタは、「NEO ADVANCE STYLE(ネオアドバンススタイル)」と「ELEGANT ICE STYLE(エレガントアイススタイル)」というふたつのエアロパーツ仕様をラインナップしました。
「NEO ADVANCE STYLE」は大型LEDイルミや立体的なブラックアウトを大胆に施すことで、ダイナミックな存在感を強調。
見た目として、フロントスポイラー+サイドスカート+サイドガーニッシュ+リアスタイリングキット(リヤスカート+マフラーエクステンション)+シグネチャーイルミを組み合わせたものです。
「ELEGANT ICE STYLE」は、車両を包み込むようにあしらわれたクロームを加飾することで上質感を演出しています。
見た目としては、フロントスポイラー+サイドスカート+リアスタイリングキット(リヤスカート+マフラーエクステンション)を組み合わせました。
力強く膨らんだリヤフェンダーは、面の動きを最も見せるポイントだが、サイドシルにも注目したい。
サイドシルの下端をフロントドアの中ほどから斜めに跳ね上げつつ、その後方ではサイドシルが内側に大きく湾曲。
前輪から後ろに流れる面と、後輪から前に流れる面とが、跳ね上がったラインを境に行き違う。ダイナミズムを醸し出す面構成だ。
4. TNGAについて
TNGA第一弾の先代プリウスのプラットフォーム
TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームは第4世代となる先代プリウス(2015年)が初採用だった。
その特徴は、環状構造の骨格を採用したこと。
これにより、ねじり剛性は第3世代プリウス比で約60%向上。
また、スポット溶接に比べて溶接打点の間隔を狭くすることを可能にしたレーザースクリューウェルディング(LSW)や、構造用ボディ接着材の採用により、板金部分の接合剛性を上げ、安定した走りやしっとりした上質な乗り味を実現した。
サスペンション取り付け点のブッシュはゴム特性を変えています。
(新型は)加速を良くしているので、それに負けない応答性を作り込むため、タイヤの横力に対して姿勢がすぐに決まるような応答性の高いサスペンションを目指しました。
ブッシュの剛性をただ上げるだけではNV(騒音・振動)が悪化するので、ゴム材料の選定に立ち返り、走りとNVの両立を図っています。
基本骨格は一緒だが、部分的に改良している。
とくに目を引くのはフロントセクションだ。操舵初期の応答性を高めるため、フロントセクションは剛性向上を図るため、構造や形状を最適化するなどしている。
先代プリウスはフード先端を低くする狙いもあってラジエーターコアサポートをあえて低く抑えていた。
その結果、Aピラーの根元からラジサポに向かう骨格との間に段差が生じていた。
5. まとめ
非常にカッコイイ車だと思います。
空気抵抗を考え、フロントガラスの角度はスーパーカー並です。
見てみると凄い角度ですこれ・・・
見た目はスポーティ、走りもスポーティ、燃費は抜群!地球環境良!
燃費だけじゃないと、先進的な最高の一台です。
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