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フォーラムムラタ 大好評!フロントガラス撥水施工!

2024.10.26  スタッフブログ, 車検, カーライフ情報 

当店ではフロントガラスの撥水施工にとても自信があります!

市販されている塗るタイプの撥水施工とは一味も二味も違います。

今回は板金整備部門よりスタッフの協力を得てご紹介させていただきます!

~今回の仕事人~【よしあき】

スタッフの愛車ラパン借りてきました!

まずは基本の洗車、フロントガラス面は特にきれいにして汚れを落とします。

ビフォーアフターがわかるように今回は半分での施工をしてみます!

油膜をキレイに落とす洗浄剤、表面の凹凸を無くしていきます。

キレイに落としたら拭きあげて水分が残らないよう熱を加え、乾かします。

撥水の薬剤を塗り、白いモヤがなくなるまで磨きます!

磨きが終わったら熱を加え、乾燥と薬剤の馴染みを利かせていきます。

運転席から見た右が施工済、左側が未加工

水が玉状態、走行するとコロコロ転がって飛んでいきます~~

境目のマスキングテープを剥がして上から水をかけてみました。

豪雨を想定↑前方の車が未施工では全く認識できないのに対し、施工後の右側では視界が確保されます!

歪みでも大きな差が出ます!一目瞭然ですね!

仕事人よしあき、協力ありがとう!

施工時間は1~2時間 車種や天候によって少し変わるかもしれないのでご相談ください!

もちろんお車の購入時にご注文いただくことも可能です!

新潟の冬は天候があまりよくないので特にこの時期はオススメです!お気軽にご相談下さい!

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新車・未使用車・中古車販売、車検、整備、鈑金、保険、レッカーも全てお任せください。

株式会社フォーラムムラタ

〒945-0811 新潟県柏崎市岩上23-12

TEL  0257-24-3283

車の美しさと耐久性を守るカーコーティングの効果はどのくらいなのか?|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2024.10.19  スタッフブログ, 車の豆知識, 車検, カーライフ情報 

皆様こんにちは。PR担当の増井です。

自動車の外観は、所有者にとって誇りとなるものです。しかし、日常の使用や気象条件により、車の塗装は傷つきやすくなります。

今の季節だと花粉が多く飛来するようになり、それを手早く洗車しないと塗装がはがれてしまいます

 

ここで、カーコーティングが登場します。カーコーティングは、車の外観を美しく保ちつつ、耐久性を向上させるための処理です。

そこで今回は、以下の5つのコーティングについて持続時間や価格、その他の特徴など細かく解説していきます。

 

1. 油脂系コーティング(ワックス)

油脂系コーティングとは、いわゆるワックスのことです。

 

表面に油膜を形成し、撥水効果や艶出し効果を得ることができます。

 

比較的、安価かつ手軽に自宅でも施工できるため、多くの方が愛用しています。

ただし、油膜であるため熱に弱く、劣化した油膜とともに汚れが付着するなど、日頃のメンテナンスに手間がかかるといったデメリットもあります。

油脂系コーティング(ワックス)
持続期間約2週間~1か月
(スプレータイプは2週間ほど、固形や半練りタイプは1か月ほど)
価格約1,000円~約4,000円
主なメリット・撥水性があり、車体につやが出る
・安価で扱いやすい
主なデメリット・熱による劣化が起こる
・雨で流れ落ちることで視界が悪くなる恐れがある
・月に一回以上施工をする必要がある。

 

 

2. ガラスコーティング

ガラスコーティングとは、二酸化ケイ素が主成分のガラス状被膜で車体を覆うコーティングです。

(ポリシラザンなどのガラス成分内のケイ素と空気中の水分と反応して二酸化ケイ素を形成する。)

 

カーコーティングの中でもかなりの強度を持ち、紫外線や水による汚れ、小石や壁からの傷などといったあらゆるものからの影響を抑え車体を守ってくれます。

 

このガラス状被膜は皮膜を重ねる(2層構造や3層構造にする)ことによってさらに強度を増すことができます。

しかし、施工が複雑すぎる点やコーティング剤塗布時に有害な有機溶剤を用いる点などから、かなり高額になるだけでなくプロにお任せしてコーティングしてもらう必要があります。

ガラスコーティング
持続期間1年~5年
(ただし。年に1回メンテナンスする必要がある)
価格約30,000円~約50,000円 (1層の場合)
約50,000円~約90,000円 (2層の場合)
(皮膜を重ねる枚数によって値段が変化する)
主なメリット・持続性が高い
・水垢や汚れの付着防止、塗装面の光沢向上、酸化・色褪せの防止などの効果がある
・撥水性があり車体につやが出る(つや出しはワックスやポリマーより劣る)
主なデメリット・施工価格が高い
・施工手順が複雑(塗装に1日以上の時間が必要)
・塗装ムラがができやすい
・酸性溶剤を使うとコーティングが剥がれる

 

 

3. ポリマーコーティング

ポリマーコーティングは、フッ素・シリコンを含んだポリマー(重合体)を、ボディに塗装するコーティングです。

 

ワックスに代わるコーティング剤として誕生し、ワックスと同じくらいの値段と扱いやすさでより高い持続力を獲得しました。

しかし、ガラスコーティングほどの持続力や強度はなく、熱や排気ガスに弱いというデメリットも存在します。

ポリマーコーティング
持続期間3か月~半年
(1年程度持続するものも存在する)
価格約4,000円~約6,000円
主なメリット・安価で施工が簡単
・ワックスよりも持続期間が長い
・撥水性があり車体につやが出る
主なデメリット・衝撃や傷を防ぐことができない
・ガラスコーティングよりは持続期間が短い
・熱や排気ガスでコーティングが剥がれる
・劣化が早くこまめなメンテナンスが必要

 

 

4. ガラス系コーティング

ガラス系コーティングはガラスコーティング内の二酸化ケイ素に、フッ素やシリコンを混合させたコーティングです。

 

原料の一部にガラス成分が含まれているコーティングであり、分子構造がガラスコーティングのガラスと類似しており、硬い被膜を形成する特徴を持ちます。

 

ガラスコーティングとポリマーコーティングの中間に位置するコーティングと考えることもできます。

ガラスコーティングと比べて持続力は低く熱、紫外線に弱いですが、その分コストを抑えることができます。

ガラス系コーティング
持続期間約半年~2年
(こまめなメンテナンスが必要)
価格約15,000円~約50,000円
主なメリット・ワックスやポリマーよりも持続期間が長い
・簡易的な汚れはすぐに落ちる
・撥水性があり車体につやが出る
主なデメリット・ガラスコーティングよりは持続期間が短い
・傷はある程度つく
・熱や紫外線で持続力が低下する
・劣化が早くこまめなメンテナンスが必要

 

5. セラミックコーティング

セラミックコーティングはガラスコーティングの中にセラミック成分(様々な成分を組み合わせて特性を加えたもの)が入り、そのセラミックによって皮膜を形成するコーティングです。

 

これは酸性、塩基性溶剤などの薬品や傷、紫外線など車を傷つける様々なものに対して効果を発揮するだけでなく、一度コーティングで硬化させたら薬品ではがすことが不可能なほどの硬さを持っています。

 

そのコーティングの厚さは1層のガラスコーティングの約20倍でその分硬く、持続性があります。

しかし、ガラスコーティングと比べてかなり高価であるため、自分のニーズに合わせて選ぶようにしましょう。

セラミックコーティング
持続期間約5年~7年
価格約150,000円~約300,000円
主なメリット・持続期間がかなり長い
・傷や汚れ溶剤や紫外線などあらゆるものから車体を守ることができる
・皮膜が厚くツヤや光沢が出る
主なデメリット・かなり高価

 

 

6. まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上のようにカーコーティングは、車の美観と耐久性を守るために欠かせない処理です。しかし、コーティング方法によってその効果や価格は様々です。

もし、どのコーティングにするか迷ったら、プロの方に相談するのも一つの手です。

フォーラムムラタではその相談からコーティングまでとり行っておりますので、ぜひ一度テントまで足を運んでいただけたらと思います。

それでは素敵なカーライフをお過ごしください。

 

 

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車の整備の基礎知識と手入れのコツ|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2023.7.2  スタッフブログ, 車検, カーライフ情報 

皆さんこんにちは。PR担当の増井です。

 

車を所有している方にとって、車の整備は重要な要素です。

車の整備を適切に行うことで、安全性や快適性を維持し、車の寿命を延ばすことができます

しかし、整備に関する基礎知識を持たない人にとっては、どのような整備が必要であり、いつ行うべきなのかがわかりにくいかもしれません。

 

今回は、車の整備についての基礎知識を解説していきます。

 

車の整備について正しい知識を持ち、適切なタイミングで行うことで、車の性能を最大限に引き出し、安心して快適なドライブを楽しむことができます。

以下では、具体的な整備項目についても詳しく説明していきます。

 

 

1. なぜ車の整備をするの?

車の整備にはさまざまな目的と意義があります。

一つ目は、安全性の確保です。車は日常的に使用する乗り物であり、安全な状態で運転することが不可欠です。

整備を行うことで、ブレーキやステアリング、タイヤなどの安全装置や関連部品の動作を確認し、必要に応じて修理や交換を行います。

これにより、安全な運転環境を維持することができます。

 

次に、車の快適性の向上があります。例えば、エンジンオイルの交換やエアコンフィルターの清掃などを定期的に行うことで、エンジンのパフォーマンスや冷暖房の効きを向上させることができます。

また、車内の清掃やシートのケアにも時間をかけることで、快適なドライビング空間を提供することができます。

 

さらに、整備は車の寿命を延ばすための重要な手段です。適切な整備を行うことで、エンジンや車体の劣化を予防し、長期間にわたって車を使用することができます。

定期的な点検や交換を怠ると、故障やトラブルの原因となり、修理費用がかさむ可能性もあります。

整備を行うことで、予防的なメンテナンスを行い、車の寿命を延ばすことができます。

 

2. 整備の頻度とタイミング

車の整備は適切な頻度とタイミングで行うことが重要です。

整備の頻度は車のメーカーやモデル、走行距離などによって異なりますが、一般的なガイドラインとしては、定期点検と定期交換を行うことが推奨されています。

 

定期点検は、一定の期間や走行距離ごとに行われる点検であり、車の各部品や機能の動作確認や状態チェックを行います。

これにより、異常がないかや必要な修理や交換があるかを把握することができます。

定期点検の頻度は、メーカーの指示に従うことが重要です。

 

定期交換は、特定の部品やフルードの交換を一定の期間や走行距離ごとに行うものです。

例えば、エンジンオイルやエアフィルター、ブレーキパッドなどは定期的な交換が必要です。

これにより、部品の劣化や摩耗を防ぎ、車の性能や安全性を維持することができます。

 

また、タイミングベースの整備も重要です。

特定の状況や異常を感じた場合には、早めに整備を行うことが必要です。

例えば、異音や振動、異常な臭いなどが発生した場合には、すぐに整備を受けることで、大きなトラブルや故障を未然に防ぐことができます。

 

整備の頻度とタイミングは、車の安全性やパフォーマンスを維持するために欠かせない要素です。

定期的な点検と交換を行い、異常を早期に察知し、適切なタイミングで整備を行うことで、快適かつ安全な車の状態を保つことができます。

 

3. 整備工場で車の整備を行う意義

車の整備は専門的な知識と技術が必要な作業です。

専門知識を持つ整備士が車の各部品やシステムを正しく理解し、適切な手順で作業を行うことで、車の安全性やパフォーマンスを確保することができます。

 

整備における専門知識の重要性は、以下の点によって示されます。

 

・適切な診断とトラブルシューティング

整備士は車のトラブルや故障の原因を正確に特定するため、高度な診断技術を必要とします。

専門的な知識に基づいた診断手法や専用の診断機器を使用することで、問題の本質を見極め、適切な修理方法を選択することができます。

 

・適正な部品の選定と交換

車の部品は品質や性能が異なるため、適正な部品の選定が重要です。

専門知識を持つ整備士は、車の仕様やメーカーの推奨に基づいて部品を選び、正確な交換作業を行います。

これにより、車の性能や安全性を最大限に引き出すことができます。

 

・最新の技術と情報の習得

自動車技術は常に進化しており、新しいシステムや機能が導入されています。

整備士は最新の技術トレンドやメーカーからの情報を常にキャッチアップし、学習し続ける必要があります。

これにより、最新の整備手法やトラブル解決のノウハウを取り入れることができます。

 

・安全性と信頼性の確保

整備は車の安全性と信頼性を向上させる重要な要素です。

専門知識に基づいた正確な作業により、車が安全に運行されることを確保するだけでなく、信頼性のある車を維持することができます。

これは、運転中の事故や故障のリスクを軽減し、オーナーの安心感を提供します。

 

整備における専門知識は、車の長寿命化と運行の安全性を確保するために不可欠です。

整備士の専門的なスキルと知識に頼ることで、車のトラブルや故障を未然に防ぎ、愛車を最良の状態で維持することができます。

 

4. 車の整備1 エンジンオイルの交換

車の整備において、エンジンオイルの交換は非常に重要な作業です。

エンジンオイルはエンジン内部の摩擦を軽減し、冷却効果をもたらす役割を果たしています。

定期的なオイル交換により、エンジンの寿命を延ばし、パフォーマンスを最適化することができます。

 

エンジンオイルの交換にはいくつかの注目ポイントがあります。

 

・適切なオイルの選定

車種やメーカーの推奨に基づいて適切なオイルを選ぶことが重要です。

オイルの粘度やグレード、規格などは車の仕様に合わせて決定されます。

正確な情報を得るためには、メーカーのオーナーズマニュアルや専門家のアドバイスを参考にしましょう。

 

・交換のタイミング

エンジンオイルは時間とともに劣化し、性能が低下します。

定期的な交換が必要ですが、交換のタイミングは走行距離や時間などによって異なります。

メーカーの推奨メンテナンススケジュールを参考にし、適切なタイミングで交換を行いましょう。

 

・交換作業の注意点

エンジンオイルの交換は専門的な知識と適切な手順が必要です。

オイルドレインボルトの締め付けトルクやオイルフィルターの交換方法など、正確な作業を行うことが重要です。

また、古いオイルの廃棄やリサイクルも環境に配慮した処理が必要です。

 

・その他の注目ポイント

エンジンオイル交換の際には、オイルパンやオイルフィルター周辺の点検も行いましょう。

漏れや損傷がないか、異常な状態がないかを確認し、必要に応じて修理や交換を行います。

 

エンジンオイルの交換は車のエンジンの寿命と性能に直結する重要な整備作業です。

適切なオイルの選定と交換のタイミング、正確な作業手順の遵守、さらに周辺部品の点検などを適切に行うことで、車のパフォーマンスを最大限に引き出し、安全かつ快適なドライブを実現することができます。

 

5. 車の整備2 タイヤの点検

車の整備において、タイヤの点検と適切な空気圧の保持は安全な走行とタイヤの寿命を延ばすために重要な要素です。

適切なタイヤの点検と空気圧の管理により、安定したハンドリング、燃費の向上、タイヤの摩耗の均等化などを実現することができます。

 

まず、タイヤの点検には以下の要素が含まれます。

 

・パターンの異常や異音のチェック

タイヤの摩耗やダメージによって異常なパターンや異音が生じることがあります。

タイヤの表面を視覚的に点検し、異常がないか確認しましょう。

 

・プロファイルの深さの測定

タイヤの溝(プロファイル)はグリップ性能や排水性能に影響を与えます。

タイヤの摩耗が進んでいないか、溝の深さを測定して適切な状態に保つ必要があります。

 

・サイドウォールのチェック

タイヤのサイドウォールには傷やひび割れが生じることがあります

これらの異常はタイヤの強度や安全性に影響を及ぼす可能性がありますので、点検しましょう。

 

次に、適切な空気圧の保持についてです。適切な空気圧の維持は以下のようなメリットがあります。

 

・安定したハンドリング

適切な空気圧はタイヤの接地性能を最適化し、安定したハンドリングを実現します。

特に急カーブやブレーキング時において、タイヤのグリップ力が重要です。

 

・燃費の向上

適切な空気圧は転がり抵抗を最小限に抑え、燃費の向上につながります。

適正な空気圧を保つことで、無駄なエネルギーの損失を防ぐことができます。

 

・タイヤの寿命延長

適切な空気圧はタイヤの摩耗を均等に分散させ、タイヤの寿命を延ばす効果があります。

一部のタイヤが過剰な荷重を受けることなく、均等に負荷を分散させることができます。

 

タイヤの点検と適切な空気圧の保持は、車の安全性や性能に直結する重要な要素です。

定期的な点検と適切な空気圧の管理を行うことで、快適で安全なドライブを実現できます。

 

6. 車の整備3 ブレーキパッドの点検

車の整備において、ブレーキパッドの交換と摩耗のチェックは安全なブレーキ性能を維持するために重要な要素です。

ブレーキパッドは車の制動力を担う重要な部品であり、適切な状態であることが必要です。

 

まず、ブレーキパッドの摩耗のチェック方法をご説明します。以下のポイントに注意しましょう。

 

・ブレーキパッドの厚みの確認

ブレーキキャリパーを外し、ブレーキパッドの厚みを目視で確認します。

ブレーキパッドには摩耗指示板が付いており、最小厚みを下回った場合は交換が必要です。

 

・ブレーキパッドの音や振動のチェック

ブレーキを踏んだ際に異音や振動がある場合、ブレーキパッドに問題がある可能性があります。

ブレーキパッドが摩耗しすぎているか、異物が挟まっているかを確認しましょう。

 

・ブレーキパッドの摩耗の偏りのチェック

ブレーキパッドの摩耗が均等でなく、偏っている場合はブレーキシステムに問題がある可能性があります。

ブレーキキャリパーの動作やピストンの異常を確認し、必要に応じて修理や調整を行いましょう。

 

次に、ブレーキパッドの交換のタイミングについてです。

ブレーキパッドの寿命は車種や運転条件によって異なりますが、以下のサインが見られた場合には交換が必要です。

 

・摩耗指示板が露出している

ブレーキパッドには摩耗指示板が付いており、最小厚みを下回った場合に露出します。

指示板が露出している場合は、早急に交換が必要です。

 

・ブレーキパッドの厚みが極端に薄くなっている

ブレーキパッドの厚みが1.5mm以下になると、制動力が低下し危険です。

厚みが極端に薄くなった場合は、すみやかに交換しましょう。

 

・ブレーキ時の異音や振動がある

ブレーキを踏んだ際に異音や振動が発生する場合は、ブレーキパッドの摩耗が進んでいる可能性があります。

早めに交換を検討しましょう。

 

ブレーキパッドの交換と摩耗のチェックは、車の安全性に直結する重要な整備作業です。

適切なタイミングでの交換と定期的なチェックを行うことで、安全かつ快適なドライブを実現できます。

 

7. まとめ

車の整備と手入れは、安全性と長寿命の確保に不可欠な要素です。

定期的な整備と適切な手入れは、車のパフォーマンスや信頼性を高めるだけでなく、所有者の安心感も与えます。

 

整備においては、エンジンオイルの交換やタイヤの点検、ブレーキパッドの交換など、各部品の状態をチェックし必要な修理や交換を行います。

これにより、車のパフォーマンスが最適化され、故障や事故のリスクを軽減することができます。

 

また、手入れにおいては、車体の洗車やワックスの塗布、内装の清掃やケアなどが重要です。

これにより、外観の美しさを保ちながら、内部の快適性や耐久性を維持することができます。

 

車の整備と手入れには多くのメリットがあります。

まず、安全性が向上し、故障やトラブルのリスクが低減されます。

また、燃費の改善やパフォーマンスの向上にもつながり、経済的な運営が可能です。

 

しかしながら、整備や手入れを怠ることはデメリットも伴います。

パーツの早期摩耗や機能の低下、燃費の悪化など、長期的なコストやトラブルの原因となる可能性があります。

 

したがって、車の所有者としては、定期的な整備と適切な手入れを心がけることが重要です。

メーカーの推奨メンテナンススケジュールに従い、専門の整備士やメカニックに相談しながら、車の健康状態を維持しましょう。

 

安全で快適なカーライフを送るためには、車の整備と手入れは欠かせません。

車の価値や性能を最大限に引き出すために、適切なケアを行い、長く愛着を持って乗り続けましょう。

 

 

届出済未使用車、中古車を総在庫100台

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新車・未使用車・中古車販売、車検、整備、鈑金、保険、レッカーも全てお任せください。

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〒945-0811 新潟県柏崎市岩上23-12

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車検の重要性とポイント:安全と信頼のために|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2023.7.2  スタッフブログ, 車検, カーライフ情報 

皆様こんにちは。PR担当の増井です。

 

車検は自動車所有者にとって重要な手続きです。

定期的な車検は、自動車の安全性や公共道路の安全を確保するために必要なものです。

 

車検の手続きや必要書類、期限や再検査、チェック項目や注意点など、車検には様々な要素があります。

正確な手続きと必要書類の提出、期限の把握、車両の点検やメンテナンスの実施は、安全なドライブと法令順守のために欠かせません。

 

今回は、車検についての基本情報と重要なポイントについて詳しく解説していきます。

愛車とできるだけ長くドライブができるよう、適切な手続きやメンテナンスを行うようにしましょう。

 

 

1. 車検の手続きの流れと必要書類

車検を受ける際の手続きは、スムーズに進めるために事前に準備しておくことが重要です。

まず、車検を受ける予定の自動車を指定した車検場に連絡し、予約を入れる必要があります。

一部の車検場では、オンライン予約システムを利用することも可能です。

 

予約日に車検場に到着すると、受付で必要な書類の提出が求められます。主な必要書類としては、以下のものが挙げられます。

 

・自動車検査証(車検証)

車検証は車両の登録や車検の履歴が記載されている重要な書類です。

車検証を紛失している場合は再発行手続きを行う必要があります。

 

・自賠責保険証明書

自動車事故に備えるための自賠責保険に加入していることを証明する書類です。

保険期間中であることを確認し、有効期限が切れていないかを確認しておきましょう。

 

・自動車税納税証明書

自動車を所有する際には自動車税の納税が必要です。

車検時には納税が完了していることを証明するための証明書が必要です。

 

また、一部の車検場では以下のような書類も求められる場合があります。

 

・車検予約証明書

予約をした際に発行される証明書で、受付時に提示する必要があります。

 

・車検整備記録簿

過去の整備履歴が記載されている場合、車検場で提出することが求められることがあります。

 

必要な書類を準備したら、受付で提出し手続きを進めます。

その後、指示された場所に車両を移動し、点検や検査が行われます。

車両の状態や法定基準に適合しているかを確認し、必要に応じて修理や交換が行われることもあります。

 

手続きの流れや必要書類については、車検場や地域によって異なる場合がありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

2. 車検の期限と再検査について

車検は一定の期間ごとに受ける必要があります。

通常、新車の場合は初回車検を経て、その後は2年ごとに車検を受けることが義務付けられています

車検の期限は、車検証に記載されている「次回車検年月日」で確認できます。

 

車検の期限が迫ってくると、再検査についても考える必要があります。

再検査とは、車検で不合格と判定された箇所を修理や交換し、再度検査を受けることです。

再検査の期限は、通常は車検期限から1か月程度とされています。

 

再検査を受ける際には、不合格となった項目の修理や交換が必要です。

修理や交換を行った後、再度車検場に持ち込み、指定された再検査項目をクリアする必要があります。

再検査には再検査料金が発生する場合もありますので、車検期限を過ぎないように注意が必要です。

 

車検の期限と再検査については、定期的な車両点検やメンテナンスを行うことで、不合格となる可能性を減らすことができます

車検期限が近づいたら早めに予約を入れておき、必要な修理や整備を行うことで、スムーズな車検手続きを進めることができます。

 

3. 車検時にチェックされる項目と注意すべきポイント

車検では、さまざまな項目が点検されます。

正確なチェックリストは車検を行う検査機関によって異なる場合がありますが、一般的には以下のような項目が含まれます。

 

・車体、外装

車体のへこみや錆、ガラスやライトの破損などがチェックされます。

また、ナンバープレートやワイパーなどの装備品も確認されます。

 

・エンジン、駆動系

エンジンの始動や排気ガスの状態、クラッチやトランスミッションの動作などが検査されます。

エンジンオイルやブレーキオイルの交換も必要に応じて行われます。

 

・ブレーキ、サスペンション

ブレーキの効きや制動力、サスペンションの動作やバネの状態などが確認されます。

ブレーキパッドやディスクの交換、サスペンション部品の点検も行われます。

 

・電気系統

バッテリーやライト、ウィンカーなどの電気系統の動作がチェックされます。

電球の交換や配線の修理が必要な場合には指摘されます。

 

・室内装備

シートベルトやエアバッグの動作確認、メーターの表示などが確認されます。

また、エアコンやオーディオなどの装備品も点検されます。

 

車検時にはこれらの項目に加えて、法定点検項目や地域ごとの特別な要件がある場合もあります。

また、車検を受ける前に注意すべきポイントとしては、タイヤの溝の状態やエンジンオイルの交換時期、ブレーキパッドの摩耗具合などを事前に確認しておくことが重要です。

 

4. 車検時に行うべきメンテナンスと点検項目

車検は、車の安全性や適正な状態を確保するための重要な検査です。

車検を受ける前に、以下のメンテナンスと点検項目を行うことが推奨されます。

 

・エンジンオイルの交換

車検前にエンジンオイルを交換することが推奨されます。

エンジンオイルはエンジンの正常な機能を保つために重要です。

古いオイルは劣化し、エンジンへの負荷や摩擦を増加させる可能性があります。

 

・ブレーキパッドの点検と交換

ブレーキパッドの減り具合を点検し、必要に応じて交換します。

車検前にブレーキパッドが摩耗している場合は、交換することが必要です。

摩耗したブレーキパッドは制動力や安全性に影響を与える可能性があります。

 

・タイヤの点検とバランス調整

タイヤの摩耗や異常な磨耗を点検し、必要に応じて交換します。

タイヤのバランスも調整し、スムーズな走行と安定性を確保します。

車検ではタイヤの溝の深さや偏摩耗、異物の刺さった状態などがチェックされます。

 

・エアフィルターの清掃または交換

エアフィルターの清掃や交換を行います。

エアフィルターはエンジンへの清潔な空気供給を確保し、燃費やエンジンの性能に影響を与えます。

 

・バッテリーの点検と充電

バッテリーの電圧や充電状態を点検し、必要に応じて充電または交換します。

充電不良やバッテリーの寿命が車検の合格に影響を与える場合があります。

 

・ワイパーブレードの交換

ワイパーブレードの劣化や摩耗を確認し、必要に応じて交換します。

劣化したワイパーブレードは適切な視界確保に影響を与える可能性があります。

 

車検時のメンテナンスと点検は、車の安全性と正常な運転を確保するために欠かせません

車検前にこれらの項目をしっかりとチェックし、必要な修理や交換を行っておくことをおすすめします。

 

5. 車検と安全対策の関係と重要性

車検は単なる法定の手続きではなく、車の安全性と適正な状態を確保するための重要な措置です。

以下に、車検と安全対策の関係とその重要性について説明します。

 

・定期的な安全確認

車検は、車の安全性を評価するためのチェックポイントを提供します。

制動装置や照明、ステアリング、サスペンションなど、安全に関わる部品や機能が徹底的に点検されます。

車検を通じてこれらの部品や機能の問題や不具合を発見し、修理や交換することで、安全な車両状態を維持することができます。

 

・交通事故予防

車検を受けることで、車両の安全性が確保されます。

安全に問題がある車両が公道を走行することは、交通事故のリスクを高めることになります。

車検によって不具合や劣化が見つかり、修理や交換が行われることで、交通事故を予防し、安全な道路環境を維持することができます。

 

・法的な義務と罰則

車検は法律で義務付けられています。

定期的な車検を受けずに車両を運行することは違法行為であり、罰則が課せられる可能性があります。

適切な車検手続きを遵守することは、法的な義務を果たすことでもあります。

 

・車の信頼性と価値維持

車検は車の信頼性と価値を維持するためにも重要です。

車検を定期的に受けることで、車両の状態を適切に管理し、問題を早期に発見することができます。

車の信頼性が高く、適切な車検記録がある車両は、中古車市場でも評価が高まり、将来的な車の売却や交換時にも有利になります。

 

車検は車の安全性をチェックする機会であり、自身や他の道路利用者の安全を守るために重要です。

車検期限を守り、定期的な点検やメンテナンスを行うことで、安全で快適なカーライフを送ることができます。

 

6. 車検後の安全運転と定期点検の重要性

車検を受けた後も安全な運転を続けるためには、車検後の定期点検が欠かせません。

以下に、車検後の安全運転と定期点検の重要性について説明します。

 

・定期点検の目的

車検後の定期点検は、車検時に発見されなかった問題や劣化がないかを確認するための手続きです。

定期点検では、エンジンオイルやエアフィルター、ブレーキパッドなどの消耗品や重要な部品の状態を点検し、必要に応じて交換や修理を行います。

これによって車の性能や安全性を維持し、トラブルや事故のリスクを低減することができます。

 

・妥当な運転環境の維持

定期点検は、車両の各種機能や装置の正常性を確認することで、安全な運転環境を維持する役割を果たします。

例えば、ブレーキの効きやヘッドライトの明るさ、タイヤの状態などが定期点検でチェックされ、適切な状態に保たれることで、安心して運転することができます。

 

・予防と早期発見

定期点検は、予防と早期発見のための重要な手段です。

車の機械部品は日常の使用や経年劣化により摩耗し、故障のリスクが生じます。

定期的な点検によってこれらの問題を早期に発見し、修理や交換を行うことで、大きな故障や事故を未然に防ぐことができます。

 

・メンテナンスの計画化

定期点検はメンテナンスの計画化にも役立ちます。

定期的に車両の状態を点検し、必要なメンテナンスや部品の交換を実施することで、車の寿命を延ばし、長期的なコスト削減につなげることができます。

 

7. まとめ

車検と定期点検は、安全な運転と車の長寿命のために欠かせない要素です。適切な手続きを行い、定期的な点検を受けることで、自身や乗員、他の道路利用者の安全を守ることができます。

 

適切な手続きとメンテナンスを行い、安全なカーライフを送りましょう。

 

 

届出済未使用車、中古車を総在庫100台

掲載しきれていないお車もございます。お得な特別パックもございますので、まずはお問い合わせください。

新車・未使用車・中古車販売、車検、整備、鈑金、保険、レッカーも全てお任せください。

株式会社フォーラムムラタ

〒945-0811 新潟県柏崎市岩上23-12

TEL  0257-24-3283

E-mail  sf-murata@trattobrain

フォーラムムラタに板金修理もお任せ ~Part2~|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2022.8.15  スタッフブログ, 車検, カーライフ情報 

カーライフアドバイザーの山田です!

お盆も終盤ですね、なぜだかこの時期のなるとノスタルジックな気持ちになるのは私だけではないはず・・・

 

お盆は終わっても暑さは終わりがみえません!熱中症対策、夏バテに気をつけて過ごしてください!

さて今回は前回ご紹介しました仕事人”カズヤ”ですが用品の取り付け依頼を受けて作業していましたので工程をアップしていきます!

作業としては”エブリィ”にエアロパーツ加工取り付けとマフラーの取り付けをしていきます。

施工前です!

ここからカスタムしていきます。

エアロパーツの素地です。

下地を塗って塗装していきます!

下地を塗ります。

下地(サフェーサー)は塗料が密着しやすくする為に必要な工程です!

下地完了!!

次はボディと同色にブラックを塗装していきます!

塗装完了です!

ちょっと見えづらいのですが網部分もブラックに塗装、バンパーに取り付けるメッシュ部分です!

~~乾燥中~~

その間にマフラーの取り付けにいきましょう!

右が取り外したマフラーで左が新品の交換するマフラーになります!

取り付け完了!

スタイリッシュです・・・!!

ではエアロの取り付けに戻りましょう!

取り付け完了です!

Before

After

無骨でオフロード感、力強さを感じさせる仕上がりとなりました!

キャンプにも仕事にも!どちらにもベストマッチなカッコイイ仕上がりとなりました!

 

修理のみならず、こういった用品付けもお任せください!

塗装など、なかなか普通の車屋さんではできない工程です、フォーラムムラタでは塗装も取り付けもまとめてできちゃいます!

皆様の愛車のカスタマイズをご検討中でしたら是非とも我々にご相談ください。

各部門でのプロアドバイザーが最適なご提案が出来ると思います。

ご来店お待ちしております!

 

 

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柏崎フォーラムムラタに板金修理もお任せ!|新潟柏崎市最大級の軽未使用車専門店「フォーラムムラタ」

2022.8.2  スタッフブログ, 車検, カーライフ情報 

寝るときにアイス枕が手放せないカーライフアドバイザー山田です。

暑い日が続いておりますが皆さんバテていないですか・・・?

エアコンを適度に使いながら、水分と塩分をしっかり補給しながら乗り切りましょう・・・!

さて今回はフォーラムムラタで作業している板金修理の工程について書いてみたいと思います!

修理箇所は写真のところです、縁石などで擦ってしまいやすい場所ですので運転の際は気をつけてください。

せっかくの愛車に目立つ傷がついてしまうとガックリしてしまいますよね、でもご安心ください!

フォーラムムラタではこのような傷でもキレイに直すことができます!

ここの傷がどのような工程を踏んで直っていくのかご紹介していきます。

まずはこちらの道具を使って粗い傷を少しづつ削ってきれいに整えていきます。

簡単に表現するとヤスリで削ってきれいにしていきます!

傷を磨きで削っていき、きれいにした後は削って塗装していきます。そのために細かい汚れも洗車で落としていきます。

白く削った部分が修理位置です、傷は無くなりなめらかな状態になりました。

同じパネルの範囲で塗装を磨いて修理位置以外もしっかり磨いていきます。

傷の部分だけ板金修理しても塗装がうまく乗らなかったり、修理痕が残ってしまう可能性があるためこのように修理していきます。

使う薬剤はこちら!

右から下処理用の薬剤(サフェーサー)

中央が硬化剤

左が薬剤の薄める役割を持つシンナー

使用する道具はコレ!

“ガンスプレー” 名称カッコイイ・・・

下処理を終えました。

傷は無くなりツルツルに元通りです。

この後は塗装に移ります!

しっかりとマスキングして塗装していきます。

今回対象の色は普通のブラックですが、他の色も状況によって混ぜて使用します。

例えばグレーや赤を黒に混ぜて使ったり!

完成!!

傷の位置は近くで見ても全くわかりません、職人芸です。

最後の仕上げに洗車をしてお引渡しとなります。

フォーラムムラタでは一日のお預かりでも修理可能ですのでご相談ください!

お見積りのみでも大歓迎です!

他にも経年劣化によるシミや傷みなどもご相談ください、愛車の輝きをもう一度・・・!

~今回の仕事人~

カズヤ

会社ではムードメーカー的存在

状況に合わせてきっちり仕事をこなす仕事人

ゴルフではスコア70を叩き出すプロ並の腕前で3児のパパ

 

 

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